オーケンブログ

６月３０日（金）不定期日記

劇団ひとり氏と再び対談。新しく創刊するライトノベルブランド，ガガガ文庫用に。と言ってもポッドキャストで聞ける対談なのだとかで，，，私は生涯聞くことはないのでしょうね。ダハハ。
本を書く人にしかわからない出版裏話をひとりさんとたっぷり。
二日は渋谷ＨＭＶでナゴムト－クイベント。
ステージ近くの席で見るには「筋肉少女帯ナゴムコレクション」と「ケラ＆ザ・シンセサイザ－ス 隣の女」を二枚同時購入する必要があるという，映画で言ったら「ノストラダムスの大予言」と「ルパン三世 念力珍作戦」の二本立てくらいには無理のあるその商法。いかがなもんかとあたしゃ思うんですが（笑），でもきっと来てくれたらちょい離れ目から見れるんじゃないのかな～（推量でものを言う）。オ－プンスペースらしいし。もちろん抱き合わせで買ってくれるにこしたこたない。お世辞でなく「隣の女」収録のドリカムカバ－はロック史的傑作ですし。ところで当日，僕の見た目が「えっ！？」て感じに変わっているので，それを見にくるだけでも十二分に元が取れると思います。雑誌企画でリアル●●●●に変身している予定なんですよ。お楽しみに。見てほしいの。多分その日だけのリアル●●●●なので。

話し変わって，今日対談を撮影してくださったカメラマンさんが，わざわざ昨夜，オ－ケンについてネットサ－フィンで勉強してくださってきていて，それはとてもうれしいのだけど，たまたまたどり着いた先が何年も前のインタビュー記事だったらしく，ニコニコ「読みましたよ！」と語りかけられてちょっと対応に困ってしまった。スイマセン。だけど最近取材先で同様のケ－スはすごく多いんです。ネット検索は便利だけど，必ずしも当人の見てほしいものが出てくるとは限らないとこがまいるねぇ。ちなみにポルノ専門文庫「フランス書院」についてのインタビュー記事でした，，，アハハ。やったけどさ。
リアル●●●●のほう，ぜひ皆さんに見ていただきたい。７・２の１５時に渋谷ＨＭＶ登場です。あ，まさに！て感じよ。

写真は幻のトヨタ２０００ＧＴと。