6月29日(木)不定期日記
おとといは羽賀研二さんと対談。
僕の本「偶像伝説」がちくま文庫に入ることになり,その追加分特別対談として。
なんとも人間力に溢れる方で,爆笑の時間をすごしました。
私,ものすごい数の芸能人と対談をしてきましたが,やおらズボンを脱ぎ純白のブリ-フまで見せてくれた方は初めてです。
少年時代に出刃包丁で刺された傷を見せたい,との振りがあったのだけど,,,そのエピソードだけでもかなりのものですって。
某海外有名男性に「トゥー-ビッグ!」とシャワール-ムでおどろかれた話しなど,どうかしてる人生体験にずっと笑いっぱなし。
「大槻さん!事務所は『強い』ところに限りますよ!」
との芸能人としてのいさぎよさも完璧。
ロック,サブカルチャ-,芸能界をボ-ダレスに散歩している身からすれば,羽賀さんのような軸のぶれないタレントさんに会うと,ちょっとしたカルチャーショックを感じてしまいますね。楽しかった。
本日は「KERA」誌用連載エッセィ執筆。
「若気の至り」ということについて。
イセッタと2ショット。
2006-06-29 17:34
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