3月20日 不定期日記
昨日は筋肉少女帯でミュージックジャパンに出演。共演に大塚愛さんがいらっしゃって、例のダンサーのカワケンは、ミュージシャンの傍ら、彼女のレコード会社のディレクタ−さんになっていたと判明。なるほどそんな繋がりが。観覧者に事前に出演ア−ティストの何組かは知らされないこのNHKの番組、アナウンサーさんから筋少の出演がコ−ルされると、「その手があったか〜!」というような(どういうような?)どよめきが客席から起こりました。受けましたよっ。
本日は渋谷Bookファ−ストさんにてエッセィ「暴いておやりよドルバッキ−」サイン会。「特撮はやらないんですか?」と多くのお客さんに尋ねられました。こちらももちろん思案中です。「うちの親も大ファンですよ」という方も沢山。二世代ア−ティストに突入したことはもうパッキリ自覚したので、今後は苦笑ではなく誇りをもって応えようと思います。でも、「うちの親も」と言うお客さんが20歳を越えているときはまだちょっと複雑系。
3月18日 不定期日記
私のエッセィ(どの本かは探してください)にも登場する中国拳法家の龍飛雲先生が、51歳の若さでおなくなりになったことを「格闘技通信」誌で知りました。めかくししての試合など、奇をてらいつつも実戦シュミレーションにこだわりつづけた実験精神。魅力ある酔拳の達人としてファンだったのですが、残念です。「中国拳法家でもス−パ−カ−に乗れる!」と少年修業者に夢を与えるため購入したという、先生のランボルギ−ニ−・カウンタック・クワトロ・バルボ−レ(黒)の助手席に、私も一度乗りたかったなあ。ご冥福をお祈りします。
名古屋大阪
2本ともよいライブでしたよ。東京同様お客さんの約半数近くが初めて筋肉少女帯を見るという人たちで、懐かしさに浸っているひまもない怒涛のハ−ドロック大会となりました。ブ−も大活躍。詳しくはまた明日以降。バテたもので(笑)