3月18日 不定期日記 [編集]
私のエッセィ(どの本かは探してください)にも登場する中国拳法家の龍飛雲先生が、51歳の若さでおなくなりになったことを「格闘技通信」誌で知りました。めかくししての試合など、奇をてらいつつも実戦シュミレーションにこだわりつづけた実験精神。魅力ある酔拳の達人としてファンだったのですが、残念です。「中国拳法家でもス−パ−カ−に乗れる!」と少年修業者に夢を与えるため購入したという、先生のランボルギ−ニ−・カウンタック・クワトロ・バルボ−レ(黒)の助手席に、私も一度乗りたかったなあ。ご冥福をお祈りします。
2007-03-21 22:27
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