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6月14日(水)不定期日記

22日吉祥寺スターパインズカフェの大槻ケンヂ・アンプラグドライブぜひ来てください。DJオ-ケン出演は未だ交渉中。「高いよ。俺は」などと申しております。本日は「週刊アスキー」誌連載小説「筋肉少女帯物語」執筆の後打ち合わせに。もうじき発表になりますが,僕をとりまく仕事環境がさまざまに変わります。
いろいろ画策中なので,ちょいお待ちください。

その後,近くのペット屋さんに犬を見に行く。
実はペットショップ通いが趣味になってしまって,,,もう何件行っただろ。何してんだ俺。橘高文彦氏は昨日三人目の息子さんをもうけたというのに。しかもペット屋さんでは,じっくり見つめて本気度をアピール。抱かせてもらってドキドキするという手口。


2006-06-14 23:35  nice!(9)  トラックバック(0) 

6月13日(火)不定期日記

6・22吉祥寺スターパインズカフェでアンプラグドライブを行います。
今回は若い二人のギタリストとの初ライブ。
シャイな三人なのでメイルで連絡とりあっています(笑)
二人がパーカッショニストも連れてきてくれるかも。本日会場に電話したところDJセットも有ると聞き,たった一度のイベントで味をしめたらしいDJオ-ケンが「出てやらんでもない」と言い出しているんですが皆さんいかがなもんでしょう?
ライダーチップスの曲までやるかも。6・22ですよ!あ,デビュー記念日の翌日じゃないか!!モチベーションいきなり増えたね!デビュー18周年記念ライブだ!!!!

本日は週刊アスキー連載小説「筋肉少女帯物語」8枚執筆。
連載終了で第一部までとりあえず終えて,どこか他の媒体で「筋少の大水銀」以降を書くことになりそう。おそらく筋肉少女帯の復活は今後ないものと予測されているので,小説だけでもキッチリ最後まで書いてみたいと考えています。
「サ-カス」誌取材「猫目小僧」について。
「本の雑誌」誌エッセィを編集者に手渡し。
最近原稿手渡しする機会を増やしているのです。
メイルでパッと送るよりいいと思うんだよね。
まあ,メイルでパッと送れないパソコン苦手だからとも言えるんだけど。

と言うわけでお尻のかわいいずっこけたブ-。


2006-06-13 22:49  nice!(1)  トラックバック(1) 

6月11日(日)不定期日記

下北沢クラブでのDJイベントで生涯初のDJを終えて帰ってきたとこ。
わずか30分なれど緊張感ありました。
いや意外に繋ぎは上手くいったんだが,なるほど選曲や長さなどやってみないとわからんなこりゃと発見の連続。まだまだ勉強。
本日のメニューは特撮,筋肉少女帯はもちろんのこと,杉良,チャクラ,トシちゃんまで。オンリーユーから綿いっぱいの愛をへの繋がりが1番受けてました,,,受けるとうれしいものなんですねDJって。
機会あらばジャンル分けしたDJもやってみたい。プログレばっかしとかね。

リハーサルから本番の間に「キネマ旬報」誌連載エッセィ書きあげる。「エイリアンVSプレデタ-」について。

本日使用したCD入れと杉さま。


2006-06-11 23:59  nice!(4)  トラックバック(1) 

6月10日(土)不定期日記

「ダビンチ」誌連載小説「縫製人間ヌイグルマ-」今月分28枚終了。
恐れ多くも江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズのような,明らかに破綻しているにもかかわらず面白い物語りに仕上げられたらなと考えています。
気が付けばここ数年,毎日何かしら原稿を書かないと締め切りに間に合わない生活になっていて,それはありがたいことなんだけど,でもだからこそ音楽を今やりたいかなあ。
「ヘイユ-ブルース」や「企画AVの女」あたりの,ト-クスタイルブルース,バラ-ド,ファンクを練ってみたい気持ち。
しかしその前に明日は22時より初DJを下北沢で。必ず失敗するのでお楽しみに(笑)
写真は乱歩の小説だけどぼけた。


2006-06-10 23:49  nice!(6)  トラックバック(2) 

6月9日(金)不定期日記

タビンチ連載小説「縫製人間ヌイグルマ-」資料用の本にはまってしまい仕事遅れる。
いえ真面目なのでちゃんとノルマはこなしましたがね。
その一冊「八極拳ノ-ト」の著者山田英司氏は以前,一緒にお仕事をしていた格闘技雑誌編集者さん。
いつの間にか中国拳法の指導者になっていた!しかも中国武術でムエタイに勝つ方法を記した上,実際に生徒を引き連れタイでムエタイと試合もしているとのこと。
は~!すごい!本自体もなるほどこいつぁ興味深い内容(全人口のわずかなパ-センテ-ジにとっては)。ブ-スカもビックリ。
「中国武術の本」
「月刊秘伝」
と続けて読んで,まとめて「本の雑誌」誌にエッセィで書く予定。
ちゃんとヌイグルマ-も書いてるってば。


2006-06-09 22:45  nice!(3)  トラックバック(0) 

6月7日(水)不定期日記

ヤングアニマル誌対談は折原みかさんと,幼女時代のみかさんを引き連れ,木村拓哉さんの追っ掛けをしていたというお母様のファンキーで素敵なエピソードに大ウケ。詳しくは掲載誌を見ていただくことにして,06年上半期オ-ケン賞はママさんに決定!

週刊アスキー連載小説「筋肉少女帯物語」は14回で第一部終了ということになりそう。その後は未定です。

11日イベント。DJオ-ケンの出演はトリ前の22時代から30分です。


2006-06-07 23:37  nice!(7)  トラックバック(0) 

6月6日(火)不定期日記

7・22ライブ「大槻ケンヂと橘高文彦」。参加ミュージシャンによるミ-ティングをしてきましたよ。わ~,本当にやるんだな~,って感じ。
橘高氏ソロアルバムや,寺沢氏参加のライダーチップスなんかも予習しておくと,,,いえ,まだ演奏曲まったく未定なので各自妄想を膨らませていてくださいね。

ダイノジさんのDVDを見ています。芸人さんはみんな努力家だよなあ。
先日購入の「渋さ知らず」ですが,僕はすべての音楽を,キングクリムゾンぽいか,そうでないか,で分けるとこがあるんだけど,これは本人がどういおうと前者ですよね?誰に尋ねているのか。

読んでますか!?「ロココ!思うままに」。


2006-06-06 23:14  nice!(5)  トラックバック(0) 

6月5日(月)不定期日記

今月も掲載誌たっぷり。「キネマ旬報」連載エッセィ今月号は特別編。しられざる大槻一族の秘密も公開されていますよ。

「ダビンチ」誌には連載小説「縫製人間ヌイグルマ-」の他に,馬子にも衣装なオ-ケン・ス-ツ姿が掲載。小説「ロコ!思うままに」著者インタビューです。それにしてもヌイグルマ-の今回イラスト,,,これなんの絵なんだろう。カッコイイです。

「ゴシック&ロリータバイブル」連載小説。もちろん自信作なわけですが,本編以上に今号はイラスト写真のチワワがやたらかわいいですよう。
芝→パグ→狆→ミニチュアダックスと流れて今はわりとチワワが欲しい我が犬ブ-ム。
ところで自分連載誌以外での個人的愛読雑誌はというと,たまに「Tipo」と「月刊秘伝」を。へへ,知らないでしょ?(よくわからない優越感),,写真が,見れば見るほど怪しい「月刊秘伝」。
中身は全編,「闇電話 異形コレクション」に載せた僕の短編みたいな感じです。
と紹介したところで,どうせみんな「秘伝」読みゃしないっしょ?ふん(なんだそりゃ)。


2006-06-05 23:36  nice!(8)  トラックバック(0) 

6月4日(日)不定期日記

数年前に出版した「リンダリンダラバーソール」が夏,ついに文庫になることになり,今日はあとがきを書きました。
,,,なんで俺は普段ロッカー感がさっぱり希薄なのに,文章を書くとやたら熱くROCK LOVE!を語りはじめるのだろう?というような内容になりましたよ。
本当,,ロコ!もそうだし,なんでなんだろう?
ロックに対してツンデレってことなのだろうか?
と,覚えたての言葉を使ってみたりして。

撮っておいた掟ポルシェ氏出演のテレビ番組を見る。
他出演のタレントさんたちがもんのすごく掟君にからみづらそうでクラクラしちゃいます。アハハ!いいぞ掟ポルシェ!でも,いかなる規格外の出演者が来ても,そいつがジルバを踊ったらジルバを,ワルツを踊ったらワルツを合わせてみせるのがタレントさんだという考えもあるので,他出演の皆さんも頑張ってください(笑)て,それで掟君が大ブレイクしたら,歌う面白コラムニスト同業者のオ-ケンとしては驚いちゃいますけどね。

気になっていた「渋さ知らず」のCD購入。
DJ練習に行く。のってるふうにしていますね。


2006-06-04 23:29  nice!(9)  トラックバック(0) 

6月3日(土)不定期日記

小説「ロコ!思うままに」サイン会。渋谷ブックファ-ストにて。お蔭様で300人くらい来てくださいました。
我がサイン会史においても来場最多クラスかもしれない。それだけ「ロコ!」が,いわゆるタ-ニングポイントになる作品という証明と解釈してよいのでしょう。
皆さんありがとうございました。
いただいたお手紙を読むと,意外にも「怪人明智文代」が一番人気(僅差だけど)だったりして,う~ん驚いた。「ロコ」,「モモ」も同じくらい。。天国のロックバス」が続いて,「アイドル」はさすがに「よかった」ていいづらいみたい(笑)。あまりにエロい話しだからねえ。

ジヤズのCDを購入。 
「亡き女王のためのパバ-ヌ」をフル-ト中心にジャズアレンジしたアルバム。「PAVANE」。
そういえばクラシック喫茶で原稿を書いていた時期があって,それはまったくクラシックに興味ないので耳にはいらぬため執筆にむいていたから。ところが一曲だけ,どうしてもハッ!と聴覚を奪われるナンバーがありました。ラベルの「亡き~」。
思えば僕の書く作品は,つねに,感傷,が根幹にあるなと自覚しているのですが,旋律に表せばまさに「亡き~」のあの哀しいメロに集約されていくのかもわかりませんね。
ところでパバ-ヌのバは本当はウに点々なんだが,打ちかたがわかりません。


2006-06-03 23:58  nice!(6)  トラックバック(1) 

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