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「筋肉少女帯作曲者別二夜」

10月の筋肉少女帯作曲者別曲二夜。

オ―ケンは作曲について、これが意外に実はポリシーっていうのじゃないですけれど決めていることがいくつかありまして、それは「シンプル」「誰もがくちづさめる」「リフレインを他用する」「バラードではよせてはかえす波のようなメロディーを意識する」ということです。

複雑な展開やマニアックな進行はまわりに試みるミュージシャンがたくさんいるので、それは出来る人にお任せして、オ―ケンは、きちんと音楽教育を受けてこなかった(さぼってきた)ところを逆に利用して、とにかくリスナーが鼻歌で歌えるようなストレートなワード、メロ、リフを作っていこうと数10年前に決めて今でもそうしています。笑わないでくださいねぇ、Tーレックスを聴いた時にそうひらめいたんですよ(笑)マークボランはきちんと音楽教育受けているかもしれないですけれど。

資料なしで筋肉少女帯におけるオ―ケン作曲名義曲(連名含む)をあげてみましょう。

でもバンドって、誰が作ったとか意外に意識せずにセトリ作る(筋少はそうです)ので、ちゃんと覚えてないんだよなぁ。

昨日まで「機械」は橘高氏作曲と思い込んでたからなあ。

オ―ケン作曲名義曲は他分、筋肉少女帯ではこのあたり。繰り返しますが連名も含みます。

「モーレツあ太郎」
「釈迦」
「ノーマンベイツ」
「ララミー」
「日本の米」
「日本印度化計画」
「ビッキーホリデイの歌」
「元祖高木ブー伝説」
「パノラマ島へ帰る」
「また会えたらいいね」
「風車男ルリヲ」
「少年グリグリ眼鏡を拾う」
「サボテンとバントライン」
「デコイとクレーター」
「猫のおなかはバラでいっぱい」
「踊るダメ人間」
「人生は大車輪」
「ソウルこっくりさん」
「死んでいく牛はモー」
「哀愁のこたつみかん」
「人間のバラード」
「リルカの葬列」
「蜘蛛の糸」
「GURU最終型」
「人間嫌いの歌」
「中学生からやり直せ!」
「仲直りのテーマ」
「僕の宗教へようこそ」
「捨て曲のマリア」
「新興宗教オレ教」
「ゴミ屋敷の王女」
「冬の風鈴」
「ノゾミカナエタマエ」
「23の瞳」

まだありましたかねぇ?


2012-08-11 22:08  nice!(10)  トラックバック(0) 

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